運営者プロフィール

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自己紹介

はじめまして!
「古着転売ナビ」を運営しているヴィン助と申します。

このサイトでは、古着転売で月5万円を目指す方に向けて、僕自身の経験やノウハウを発信しています。

月5万円と聞くと「それだけ?」と思われるかもしれませんが、実はここがひとつの大きな分岐点。
月5万円を安定して稼げるようになった時点で、必要なスキルはほぼ身についています。
あとは、量をこなすかどうか。
自分のライフスタイルや目標金額に合わせて、うまく調整していけばOKです。

プロフィール

  • 累計販売数:5,000着以上(メルカリ・BASE・ラクマの合計)
  • メルカリフォロワー:4,000人超え
  • 最高月利:50万円
  • 古着転売歴:7年
  • 古着転売専業歴:2年
  • 現在の在庫数:約500着
メルカリ実績

現在の在庫は約500着ほど

古着在庫の写真
現在はここまで在庫数をもち、安定的に回すことができています。
でも、もともと器用なタイプではありません。地道にコツコツ進めてきた結果です。

古着転売の始まりは大学時代

きっかけは、大学生の頃にメルカリで私物を売ったことでした。
着なくなった服を一律1,000円で出品したところ、近所の古着屋で500円で買った服が売れていました。

「あれ、儲けがでてる?」
その時は意図せずでしたが、同じように安く買ってきて高く売れば儲かるんじゃないかと思い、ネットを漁ると古着転売をやっている人のブログに辿り着きました。

ブログといってと日記の様な感じで、具体的な手法やノウハウは記載されていませんでした。
当時は今ほど情報が落ちてなく、完全に独学でのスタートとなりました。

赤字商品を仕入れてきては、気づけばまたリサイクルショップに通う日々。
少しずつコツを掴んでいき、半年後くらいには安定して5万円くらいの利益を出せる様になりました。

何よりも、頑張った分だけ自分に返ってくるビジネスモデルに魅力を感じていました。

一度は専業として独立も・・・

大学卒業後は一度就職しましたが、いわゆるブラック企業で、残業90時間で手取り14万円という過酷な環境。
就職後も古着転売は副業として継続しており、古着転売の収益が本業を超えたタイミングで、思い切って独立を決意しました。

そこから順調に売上を伸ばし、最高月利50万円を達成。
好調な一方で、
  • ずっと一人で古着転売だけをやる生活に違和感を感じはじめたこと
  • 売上を意識し過ぎるあまり、以前の様に古着転売を楽しめなくなって
主には上記二つの理由から、副業の方が自分には合っていると判断して、再び就職する道を選びました。
古着転売を行う中で、Webマーケティングにも興味を持つようになり、今は企業のマーケティングをサポートしています。

古着転売に取り組んで良かったこと

正直、古着転売に出会えて本当に良かったと思っています。
  • 親とは専業時代、よく衝突してました(ずっと「就職しろ」と言われてました…)
  • 一人暮らしだったこともあり、孤独を感じる場面も多かったです
  • 古着転売は、意外と体力勝負。仕入れ、出品、発送、洗濯…結構ハード
  • 中には、状態がまったく違う商品を送ってくる業者さんも…
でも、こうした経験があるからこそ、今は落ち着いて続けられているのかもしれません。

「古着転売」を立ち上げた理由

僕自身、はじめは独学で古着転売を始めました。
ですが途中で限界を感じて、あるコンサルを受けることに。
そこで売上が伸びたのですが、受講料は50万円と、当時の自分にとってはかなり大きな負担でした。

今振り返ると、
「もっと気軽に・リーズナブルに、学べる環境があればよかったな」と思います。

それが、このサイトを立ち上げたきっかけです。
オリジナルのコンテンツを作って、本当に必要としている人に届けたい。
そんな思いで、日々発信を続けています。

これから取り組まれる方へ

まずは、無理のない範囲で始めてみてください。
副業で「月収100万円」なんて情報もたくさんありますが、その分リスクやプレッシャーも大きいです。

古着転売は、少ない資金でスタートできて、低リスクで経験が積めるのが大きな魅力です。
しかも、やり方次第では大きく稼ぐことも可能です。

自分に合ったやり方で、少しずつ前に進んでいきましょう。

今後の目標

  • 古着転売の**外注化(仕入れ・出品・発送など)**を進め、効率的な運営体制を整えること
  • noteなどを活用して、古着転売のノウハウを体系化し、必要な人に届けること
  • 副業としての収入の柱を増やし、将来の選択肢を広げておくこと
これからも、“地に足のついた情報発信”を心がけていきます。

最後に

読んでくださってありがとうございました!
このサイトが、あなたの一歩を後押しできる存在になれたら嬉しいです。
どんな小さなきっかけでも構いません。
「ちょっとやってみようかな」と思ったときが、チャンスです。

これから、いっしょに頑張っていきましょう!
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